■指導対象
新小学5年生と新小学6年生
■指導概要
当塾の小学生クラスは中学受験を専門にしており、オンラインで指導しています。高志中学や附属中学への受験に向けた指導を中心に、北陸中学や福井中学、敦賀気比中学など私立の中学受験を目指す生徒さんの指導も行っています。
■指導スタイル
当塾はオンラインでの指導を中心に行っています。授業は平日の夜に行っており、生徒はご自宅でこの授業を受講できます。オンラインだけでは不安だという方もいらっしゃることから、春と夏に行う講習会、週末に行う補習授業、受験前の対策授業などは、教室において対面形式で行っております。
■新小学5年生時間割
■新小学6年生時間割
■その他の日程
附属中学直前対策・・・10/28(土)+10/29(日)+11/4(土)+11/5(日)
高志中学直前対策・・・12/2(土)+12/3(日)+12/10(土)+12/11(日)
■月謝など
・月謝:1科目¥9,000- 2科目¥18,000- 3科目¥27,000-
・週末の補習授業、受験前の対策は無料で行います。
・春期講習、夏期講習は有料となります。
・休んだ場合の振り替え対応は行えません。
1.認める➡やる気を引き出す
勉強に大切なことはモチベーションです。そのモチべーションを引き出すのは、生徒の努力や取り組みを認めてあげることです。二重まるの指導では、生徒を認めてあげることから始めます。たとえ途中までしか出来ていなくても、出来た部分までの過程を認めてあげることで、残りの部分も頑張ろうというやる気を引き出す。そのような指導を致します。
2.教わる➡学び取る
「習っていないからわからない。」そんな言葉をよく耳にします。多くの生徒が、分からない問題は教わらないと分からないと思っています。ですが受験に向けて生徒たちは、難しい問題を自ら考え答えまで自力でたどり着くことが求められます。そのような考える力を引き出すために、生徒が分からない問題に出くわした際、講師からの解説は80%➡60%➡40%と徐々に減らしていき、その代わり生徒たちが自らの力で学びとる力を引き出します。
3.吸収する➡発信もする
例えば英語は、学び取るだけではなかなか上達しません。下手でも自分から積極的に使うことで、さらに上達していきます。これと同じように、勉強も学びとるだけではありません。自ら発信してこそ本当の意味で身につきます。二重まるの指導では、学んで出来るようになって終わりではありません。似たような問題を自分で作って、友達に解いてもらう。もし友達が問えない場合は解説もする。そんな取り組みをしていきます。
算数
算数は文章問題、図形が中心となります。これらの問題をパターン学習で指導しようとすると、本当に試されているはずの発想力や応用力は育まれません。傾向を分析すること、類題をたくさんこなすこと。それだけにとどまらず、二重まるでは生徒自身に問題を作ってもらいます。こうすることで生徒たちは自然と考え、応用しようとし、豊かな発想を生み出す状況が作られるのです。
国語
国語の勉強は、漢字や文法など知識問題にとどまりがちです。読解力を磨こうとしても、ポイントがわかっていなければ、ただプリントをこなすだけの学習に終始します。
二重まるでは、指示語、言い換え、要約など読解に必要な事柄を17の項目に分け、それぞれの中学入試に合わせ、必要となる部分を重点的に指導しています。
作文
作文を書くとはどういうことなのでしょう。400字の作文をただ書けといっても、形が定まらないといつまでたっても出たとこ勝負の文章しか書けません。二重まるでは作文を3つの部分に分け、それぞれ部分ごとに分けた指導をしています。こうすることで出来上がる作文は、指導を受ける前とは見違えるほど論理的な小論文に仕上がるのです。
理科・社会
高志中学受験者には理科や社会も指導しています。藤島や高志などの高校入試を指導していれば気づくのですが、入試で差が出るのは理科や社会であるケースが多いのです。暗記さえすればよいと捉えられてしまう理科や社会ですが、問題と向き合うと決して暗記だけではないことに気づきます。二重まるでは高志中対策として理科者社会も指導しています。そこではオリジナル教材を用いて、生徒たちが効率よく学べるようにしています。
集団行動・面接
附属中学受験者は集団行動が課せられます。目立てばいい。大きな声で、積極的に発信すればいい。確かにそれは大切なことですが、実はそれがすべてではありません。例えば大学入試にある集団面接において、面接官は何を見ているのか。それを知っている指導者は、この集団面接いおいても、それとは違った指導をすることになるでしょう。
二重まるの中学受験専門クラスでは、各中学校の傾向に合わせたオリジナル教材を用います。書店に行けば、中学受験用の問題集や参考書は数多くあります。また、大手出版社が作成している学習塾専用の教材を手に入れることも出来ます。それなのになぜ、オリジナル教材を作成しているのか?
中学入試の問題は各中学によって異なります。ですから、書店で売られている問題集を用いても、使える部分もありますが、使えない部分もあります。また、使える部分があっても量が不足していたり、難易度が違っていたりなどします。つまり、市販の教材では十分でない場合や、無駄な学習になってしまうことがあるのです。
これらのことから、二重まるではオリジナルの教材を作成しています。附属中学や高志中学の入試問題の傾向を分析し、そこからどういう対策をしなければならないか、それを元にテキストを作成しています。出題されそうな問題を基礎から徹底的に学習できるようにし、無駄なく合格に必要な力を伸ばすことが可能になります。
福井大学付属中学や高志中学受験対策は、以下のリンクから専用ページへお進みください。それぞれの学校の詳しい受験対策やアドバイスがご覧いただけます。