こちらのコースでは、高志中学や附属中学への受験に向けた指導を致します。スーパー飛び級と中学受験の相性が良いのはなぜか?それは、なるべく小学生の学習を早く終えることが出来、受験対策が出来るからです。福井県は全国的に小中学生の学力が高いことで知られ、高志中学や附属中学の入試問題は難しいものとなっています。またボリュームもあり、40分ですべての問題を解くのは、いくら学力が高い福井の小学生といえど、ほとんどは時間が足りないと言うことでしょう。
よって、受験対策の期間を長くとることが出来れば、こうした質や量の問題へ対策するための時間が増えることになります。また、それぞれの中学校の過去問題はもちろん、全国の中学入試問題解くことで、真の学力を育成します。また、生徒達は先生の話を一方的に聞くだけではなく、自分で解説をしたり学習計画を立てるなどし、自立心も育みます。
スーパー飛び級中学受験コースでは、下のようなペースで学習を進めていきます。遅くとも小学6年生の6月までに小学校の学習内容を終え、7月からは中学入試に向けた取り組みを行っていきます。
中学入試問題は応用問題が中心となり、始めて過去問題を目にしたときには、その内容が小学校で学習していることと比べかなり難しいことに驚くでしょう。実際、よく考えなければ解けない問題も多く、全ての問題を時間内に解くことさえ難しいものです。ですがスーパー飛び級の先に先に進む学習法をもちいることで、余裕を持った受験対策が可能になります。
●週2回、2科目の学習で、上記のような学習が可能になります。
●受験対策は週3回以上通塾することをお勧めします。
二重まるが最も得意としているのは、作文の指導です。なぜなら二重まるでは、AO入試で慶應や同志社といった有名大学を目指す生徒の指導をしており、その際に必要になるのは、”なぜその大学に入りたいのか?”という志望動機を文章に書き表すことだからです。
そのノウハウは、もちろん中学受験にも生かされます。とりわけ高志中学の場合、作文は必ず出題されます。その内容は福井のことや自信の将来のことなど、テーマは多岐にわたります。また国語や算数においても、文章で説明する問題が数多く出題されます。こうした文章力は、決して集団授業でははぐくまれません。なぜなら集団授業は、子ども達にとっては吸収の場であるからです。一方、子どもたちの発信力を問う作文においては、生徒一人一人がどのように表現したかを見て、一人一人に合った添削とアドバイスが求められます。
こんなものも分からないのか、こんなんじゃだめだ。そうした指導をしていては、生徒は委縮してしまい、発信しようとする気持ちさえも失うことになってしまいます。発信力を育てるにはまず、発信することが楽しいと思えるようにする。このことを念頭に置いて指導いたします。
二重まるのスーパー飛び級中学受験コースでは、各中学校の傾向に合わせたオリジナル教材を用います。書店に行けば、中学受験用の問題集や参考書は、数多くあります。また、大手出版社が作成している、学習塾専用の教材を手に入れることも出来ます。それなのになぜ、オリジナル教材を作成しているのか?
中学入試の問題は、各中学によって異なります。ですから、書店で売られている問題集を用いても、使える部分もありますが、使えない部分もあります。また、使える部分にしても、量が不足していたり、難易度が違っていたりなどし、それだけでは十分でない場合や、無駄な学習になってしまうこともあります。
これらのことから、二重まるではオリジナルの教材を作り、附属中学や高志中学の入試問題の傾向を分析し、そこからどういう対策をしなければならないかを考えています。ですから二重まるの教材は、出題されそうな問題を基礎から徹底的に学習できるようになっています。こうすることで、無駄なく、合格に必要な力を伸ばすことが可能になります。
●が、スーパー飛び級中学受験クラスになります。
月謝:週1回¥7,500- 週2回¥15,000- 週3回¥22,500- 週4回¥30,000-
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